INTERVIEW 03

スタッフインタビュー03

保育士(児童指導員)/Sさん

児童発達支援・放課後等デイサービスの保育士(児童指導員)として勤務しているSさん。
障がい児デイサービスの日常やチャレンジしたきっかけ、一緒に働くスタッフについて聞いてみました!

児童発達支援・放課後等デイサービスで保育士として働くSさん。普段はどんなお仕事をされていますか?

平日の午前中は未就学児のお子さまが来所されるので、朝の会から始まります。季節の歌を歌ったり手遊びをしたり、元気いっぱいそこから1日がスタートします。
天気の良い日はお散歩や公園に行ったり、季節の製作をしたり、手先を動かす遊びや感覚刺激をしたりして一緒に楽しんでいます。それからお昼を食べてお昼寝したり、のんびり遊んだりして楽しく過ごしています。

午後からは学校終わりの児童達が帰ってきますので、おやつを食べたり室内で遊んだり、涼しい夕方にはお散歩や公園に行ったり、疲れない程度に楽しく過ごしています。

寝たきりのお子さまにはタンバリンを一緒に鳴らして音楽を楽しんだりしています。ウインドウチャイムっていう楽器があるんですけど、それが大好きな子がいて、鳴らすと全身で大喜びしてくれるので私自身も楽しいです。
あとは、ハイハイに挑戦しているお子さまもいて、よーいどん!って一緒にハイハイでトイレまで行ったり、ハースアカデミーって大きい窓があって車がよく見えるので「消防車見にいくよ〜!」とかで一緒に練習してると、いつの間にかハイハイが出来るようになっていて。それがすごい喜びに繋がっていますね。

SENSEに入る前は認可保育園や託児所で勤務していたと思うのですが、障がい児保育にチャレンジするきっかけは何でしたか?

最初はハースでやっている保育園の求人を見て面接に来たんですけど、その時に同じ建物の中にある障がい児デイでも保育士さんを募集してるよっていうのを聞いたのがこの世界を知ったきっかけです。
障がい児保育に興味はあったんですけどなかなか自分から飛び込む勇気はなくて、最初はう〜んって思ってたんですが、話を聞いていくうちに「あれ?なんか出来るかもしれない!」って気持ちになっていってチャレンジしてみたっていう感じですね。 面接で社長から「子どもは天使だよ」って聞いて、最初は「?」って感じだったんですが、働いていくうちに「あ、ほんとに天使だ」って分かって。本当に素直で、表現もすごい全力で表現してくれるんです。
大きい保育園で働いていた時とか、やっぱり意地悪してる子が目に入っちゃって、それを注意しなきゃいけないのが私はちょっとストレスだったんですよね。それが障がい児保育では全然なくて、私たちがやったことに対して素直に、ダイレクトに喜んでくれて「もっと遊んでー!」っていう反応が返ってくるので、それが嬉しいです。
集団活動のときの順番待ちとかも全然喧嘩になることもなくて、純粋な気持ちで「あ〜!かわいいね」って感情になります。
働き始めてから家族から「なんか楽しそうだね」って言われて、前の自分はそうじゃなかったのかなって思いながらも「あ、そう見えてるんだ」っていうのがシンプルに嬉しかったです。

働く上での大変さはどんなところですか?

私だけですかね?私あんまり大変って感じたことがなくて、ほんとに体力だけなんですよね。
強いて言うなら最初だけ送迎のルートを覚えるのが大変なくらいです(笑)
もちろん全然知らない病気とか障がいを持ってるお子さんもみえるんですが、看護師さんや機能訓練指導員さんが同じ職場にいるので、色々お話聞きながらこういう風に抱っこしたらいいよとか、ここ気を付けてねとか、めちゃめちゃ心強いんですよね。
お子さま5人に対してスタッフが4〜5人いて、1対1で保育できる環境でもあるので子どもをしっかり見れる点でも良いなって思います。持ち帰り仕事もないですし、締め切りとかのストレスもなくお仕事が出来ています。

職場のスタッフはどんな人がいますか?

保育士さんでいうとピアノがすごく上手で、子ども達が「これ歌いたい!」ってなった時にパッ弾ける人がいてすごく尊敬します。私ピアノがあんまり得意じゃないので(笑)
あとは若い保育士さんは遊びの種類が豊富で、子ども達がすごく楽しめる遊びを考えてくれたりとか。よくそんなアイデア出てきたな〜って、ちょっと見習いたいなって思いました。

あとはこれは保育士さんのお話じゃなくてハースアカデミーの管理者のお話なんですが、周りをすごく見ている方で、相談したことに対してすごく丁寧に返ってきたり、みんなで話す場を設けてくれたり、頭の回転早いなって!施設をもっと良くしようって気持ちを持ってる人なので、本当に雰囲気良く、ストレスなく働けています。
ここで良かったなってすごく感じる職場ですね。

どんな保育士さんが障がい児保育に向いていると思いますか?

ある程度の臨機応変さを持っている方だと良いと思います。
子どもを相手にしていることもあって、なかなか予定通りに行くっていうことは少ないので、その場その場で臨機応変に対応ができたり、先を読む力を持っていることで子ども達が安心・安全に過ごせることに繋がると思います。
あとはやっぱり元気な人です! どの職種にも言えるんですが、子ども達はスタッフのことをよく見てるので、子ども達に合わせられるテンションに持っていくっていうのは必要かなと思います。
目が見えない子は声に反応するので、横でボソボソって話しても「ん?」ってなっちゃうと思うんです。「遊ぶよー!○○するよー!」っていう元気さがやっぱり一番ですかね!